
Burmilla
バーミラ(Burmilla)
銀白色の地に黒いシェーディングを持つ短毛、緑色の目
世界の猫の品種図鑑 · 021 / BML
Burmilla
きらめく銀色の被毛と濃いアイラインが特徴のバーミラは、好奇心旺盛で遊び好き、人懐こい傾向があります。
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バーミラ(Burmilla)
銀白色の地に黒いシェーディングを持つ短毛、緑色の目
バーミラはイギリスで発展した猫種で、1981年にチンチラ色のペルシャとライラックのヨーロピアンバーミーズが偶然交配したことに始まります。生まれたブラック・シェーデッドシルバーの短毛の雌子猫4匹をきっかけに、ミランダ・フォン・キルヒベルク男爵夫人が繁殖計画を始めました。ペルシャの血統からセミロングヘアも受け継がれ、短毛とセミロングヘアは別々の起源ではなく、同じ猫種の被毛の違いです。
バーミラは中型で筋肉質、脚はほっそりしていますが骨格はしっかりしており、後脚が前脚より少し長めです。丸みのある頭は先端の丸いくさび形で、中型から大きめの耳がやや前を向きます。間隔の広い大きな緑色の目には濃い縁取りがあります。絹のような毛は淡い根元と色のある毛先が対照的で、中程度から長めの尾は丸い先端へ細くなります。外見だけでは血統を確認できません。
バーミラは人懐こく、好奇心が強く、遊び好きとされ、活発に動いた後は静かに休むことも好みます。常に構ってもらわなくても、人のそばで過ごす個体もいます。子どもやほかの動物との相性は、性格、幼い頃の経験、段階的な対面に左右され、猫種の傾向が個々の行動を保証するわけではありません。
短毛のバーミラは少なくとも週1回、優しくコーミングし、セミロングヘアでは毛の絡まりにも気を配りましょう。比較的手入れしやすい被毛でも、どちらも抜け毛があります。爪切り、歯のケア、必要に応じた耳の清掃を行い、登れる場所と毎日の遊びを用意してください。親猫種に由来する遺伝性の健康問題が生じる可能性があるため、ブリーダーに検査内容を尋ね、個体に合ったケアを獣医師と相談しましょう。
基礎となった交配は、ヨーロピアンバーミーズとチンチラ色のペルシャの組み合わせです。その後の繁殖によって独自の特徴を持つ猫種へ発展し、単に親猫種の見た目を指す名称ではありません。銀色の毛や濃い目の縁取りは手がかりになりますが、血統の確認には信頼できる血統記録が必要です。
どちらも淡い地色と色のある毛先を組み合わせた模様です。CFAの説明では、ティッピングは毛の長さの約8分の1、シェーディングは約3分の1を占めるため、シェーデッドシルバーのほうが全体に濃く見えます。ここでの代表例は緑色の目を持つブラック・シェーデッドシルバーで、すべての毛色を示すものではありません。
長毛型は同じ猫種のセミロングヘアで、別の起源を持つ猫種ではありません。細く絹のような毛と豊かな尾の毛があり、羊毛状の下毛はありません。短毛でも抜け毛はあります。どちらも少なくとも週1回は手入れし、セミロングヘアで絡まりや抜け毛が増えたときは確認とコーミングを増やしましょう。
文章は以下の協会資料をもとに作成。イラストはAIを活用したオリジナルで、毛色の一例です。健康とケアの情報は一般的なもので、獣医師の診察に代わるものではありません。
各ページに掲載した協会の資料を参考に制作。イラストで血統は判定できません。協会公認ではなく、番号は図鑑の通し番号です。
miaomap · 更新日
イラストメーカーで毛色や目、しっぽを選んで、オリジナルの猫を保存できます。