まずはここだけ
手術の時期は獣医師と相談し、食事・水・薬は手術を行う病院の指示に従います。静かな回復場所を準備し、退院時にケア方法と緊急連絡先を確認しましょう。人用の痛み止めは使わないでください。
目的と個別の計画を確認する
不妊去勢手術は繁殖を防ぎ、性ホルモンに関わる行動が減る場合もあります。ただし性格やトイレの問題が必ず変わるわけではありません。時期は健康状態などを踏まえて決めます。
持病、薬、最近の食欲、妊娠の可能性などを予約時に伝えましょう。術前検査、麻酔、費用、再診、夜間の連絡方法も先に聞いておくと安心です。
絶食時間を他の猫から借りない
年齢や健康、病院の方法によって食事や水の指示は異なります。特に子猫を自己判断で長く絶食させないでください。誤って食べた場合の対応も確認します。
キャリーの扉を点検し、清潔な敷物と帰宅方法を準備しましょう。家では高い場所へのジャンプや騒音を減らします。人用の痛み止めや余った薬を独断で使わないでください。
退院時の説明を家族で共有する
食事や水を再開するタイミング、傷をなめないための用品、処方薬、再診日を聞き、書面を保管します。困ったときの電話番号まで確認して帰りましょう。
指示に沿って元気、食欲、歩き方、排泄、傷の状態を見ます。傷は清潔で乾いた状態を保ち、消毒液や軟膏を勝手に塗ったり、自分で抜糸したりしないでください。
気になる回復は早めに相談する
強い出血、呼吸の異常、続く脱力、繰り返す嘔吐、傷の開きや腫れ・液が出る状態は、病院に早めに連絡します。「麻酔の後だから」と決めつけないことが大切です。
カラーや術後服が合わない場合は病院で調整を相談しましょう。回復後の食事量や活動も徐々に見直し、退院直後から急にごはんを大きく減らさないでください。
- 絶食・水・薬の指示を確認する。
- 静かな回復場所とケア記録を準備する。
- 通常と夜間の連絡先を保存する。
よくある質問
絶食時間はどの猫も同じ?
同じとは限りません。手術する病院から、この猫に合った指示を受けてください。
人の痛み止めを使える?
使わないでください。猫には危険な薬があります。処方された薬だけを指示どおりに使います。
手術で行動の問題は全部なくなる?
そうとは限りません。別の原因がある行動は個別の対応が必要です。
さっそく使ってみる
参考資料・さらに読む
miaomap 編集部が以下の資料を参考にまとめています。英語の資料はブラウザの翻訳機能でも読めます。
一般的なお世話の情報です。個別の診療に代わるものではありません。病気、けが、急な異変は獣医師に相談してください。



