まずはここだけ
毎日の世話を続けられるか確認し、窓や玄関の脱走対策を済ませましょう。フード、水、トイレ、隠れ場所、丈夫なキャリーを用意し、最初は静かな部屋へ。慣れたフードと猫砂を使い、動物病院で健康と予防の相談をします。
猫との暮らしを続けられるか考える
食事、水、排せつ、元気の確認は毎日必要です。家族の同意、住まいのペット規約、引っ越しや旅行の予定も確認しましょう。留守の日に頼れる人を決めておくと安心です。
費用はお迎えのときだけではありません。フード、猫砂、予防、受診の予算と、急な診療に備える費用を分けて考えます。見た目だけでなく、その猫の性格や必要なケアが生活に合うかを見ましょう。
先に家の安全を整える
窓、網戸、ベランダ、玄関のすき間を確認します。防虫用の網戸だけで脱走を防げるとは限りません。ひも、輪ゴム、小さな部品、洗剤を片づけ、洗濯機や乾燥機は使用前に中を確認します。
ユリは猫のいる家に持ち込まないでください。有毒な植物への接触が疑われたら、すぐ動物病院へ相談を。静かな部屋に食事、水、トイレを離して置き、安全な段ボールの隠れ場所も用意します。
最初は基本用品で十分
年齢に合う総合栄養食、洗いやすい食器、ゆったりしたトイレ、使い慣れた猫砂、丈夫なキャリー、爪とぎ、簡単なおもちゃを用意します。フードや砂は少量から試しましょう。
高価なベッド、自動給餌器、給水器は後からでも大丈夫。清潔な段ボールと洗える敷物も休息場所になります。見栄えより、安全で安定し、手入れしやすいことが大切です。
- お迎え前:窓と玄関を確認し、キャリーと静かな部屋を準備。
- 基本用品:年齢に合う総合栄養食、食器、トイレ、慣れた猫砂、爪とぎ。
- 備え:健康記録、動物病院の連絡先、留守中に頼れる人。
最初の一週間は変化を少なく
準備した部屋でキャリーを開け、猫が自分から出るのを待ちます。無理に抱く、来客に見せる、すぐ洗う、急にフードを変えることは控えましょう。食事量、尿、便、動きの様子を記録します。
以前のお世話の記録、ワクチン歴、病歴を動物病院に持参し、予防計画を相談します。食べない状態が続く、繰り返し吐く、呼吸や排尿に異常がある場合は、環境の変化だけと決めつけないでください。
毎日の小さな習慣をつくる
トイレを掃除し、水を替え、食事量を確認します。短い遊びの時間、隠れる場所、爪とぎを用意し、猫が近づいてきたら応えましょう。ひものおもちゃは遊び終えたら片づけます。
ブラッシングやキャリーに入る練習は少しずつ。かかりつけと留守中の連絡先を保存します。誰かに世話を頼むときは、引き継ぎシートに普段の習慣を書いておきましょう。
よくある質問
最初に用品を全部そろえる必要はありますか?
ありません。食事、水、排せつ、安全な移動、隠れ場所、爪とぎから始め、好みに合わせて追加します。
お迎えした日にシャンプーしてもいい?
通常は急ぐ必要がありません。汚染、皮膚症状、寄生虫などの心配は獣医師に相談して対応します。
一人暮らしでも飼えますか?
毎日の世話、急な診療への備え、留守中に頼れる人を確保できることが前提です。
さっそく使ってみる
参考資料・さらに読む
- International Cat Care — Thinking of getting a cat? ↗
- Cats Protection — Bringing a cat home ↗
- ASPCA — Lily toxicity ↗
miaomap 編集部が以下の資料を参考にまとめています。英語の資料はブラウザの翻訳機能でも読めます。
一般的なお世話の情報です。個別の診療に代わるものではありません。病気、けが、急な異変は獣医師に相談してください。



